問い:なんで酸欠で、異世界の魔物が死ぬの?
答え:じゃ、なんで魔族が、全く違う世界に住む人間の感情ってものを食べていると思うの?それが答えただお。生物は周りの環境に応じて変化する生き物だから、魔界には人間みたいな資源があったという意味だお。
ネタバレ伏線ver
●レッドゴブリンのアジトは燃えていた。
森の中にあったのだろうが、全てが燃えていて、手遅れである。
泳がしていたレッドゴブリンも、見事に背中から燃やされいて、永遠に動かなくなっていた。
エルフ娘「弱いもの虐めは最高なのですっー!ストレス解消にじゃんじゃん燃やすのですよー!」
「こらぁー!?」
エルフ娘「あぅ?」
「アジトを燃やしたのはお前か!?……あ、二日目にエッチィ事になっていたエロフか!?」
エルフ娘「失礼なのです!森の妖精エルフなのですよー!ピチピチの乙女なのですー!」
「非処女なのに乙女!?」
エルフ娘「ひ、ひどすぎるのです!心が乙女なら女の子は乙女なのですよー!」
「それは凄くどうでも良いんだが……どうしてアジトを燃やしているんだ!」
大量に燃える燃料がありすぎて、森を鎮火するの無理っぽい。白真珠の高い魔力なら可能性があるが、出せるのが水ではなく氷だから、効率が悪すぎる。
エルフ娘「燃やすと、酸素がなくなってゴブリンが死滅して一石二鳥なのです~。魔物は酸欠になると死ぬのですよー。魔界の生物の癖に動物っぽいのですー」
「ああ……証拠品が……バグダインと魔族との繋がりが……いやこれで良いのか?超大国アメリカを味方にしたら、別に証拠品なくても選挙に勝てるか……」
白真珠「僕、証拠品を見つけてきます!魔氷剣で凍らせれえば何とかなります!」
「ちょおま――」
エルフ娘「あぅ?証拠品?何の話なのですか?」
「どうやらバグダインが魔族と繋がっているらしくてな。できればこのアジトにあった書類とか、そういうのを抑えて米軍辺りにプレゼントしたかったんだが……」
エルフ娘「戦利品なら、私の魔法のカバンの中にあるのですよ?」
「え?」
エルフ娘「金になりそうな書類とか、道具は事前に貰っておいたのです~」
Vサイン
「ああー!?白真珠ー!戻ってこいー!酸欠になるぞー!」
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(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)先生ぇー!火事って怖いですよねー!
(´・ω・`)ダンジョン世界は、食の神の胃袋だから、やりすぎると食われてゲームオーバーになると思うぞい。
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)そんなー!?
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