6話「ロリと寝てしまったが、俺はロリコンではない⑥~洋ロリの自宅へようこそ~」


吸血姫はアホ可愛い





6話「洋ロリの自宅」

姫「僕の家にご招待ですー!」

「なぜ、学校の裏側?」


姫「これが僕の家です!
なんとっ!家賃はタダ!」

「ホームレス少女!?」

テントがあるだけ

「風呂はどうしたんだ!?」

姫「公園の水道水です!
無料なんですよ!」

駄目だ、このロリ。
早くなんとかしないと、わるいやつらに引っかかりそうだ。

「魔物を倒せるなら宿くらい借りれるだろう?」

姫「だって、家賃高すぎて、お金が勿体無いですし……。
地球からここに来る最中に、路銀は消費しちゃいました……」

「……俺の家に来い。
家賃の半分を払うなら、住ませてやる」


姫「え?良いんですか?」

「その代わり……身体で家賃を払ってもらおう」


姫「身体……?ま、まさか……お師様は僕にメロメロ……?
ひょっとしてプロポーズ……?これって乙女が夢見る玉の輿……?」

「白真珠の魔力を借りれば、もっと凄い魔法を使えそうだ……そういう意味だからな。
読み書きを教えてやるから魔力をよこせ」


姫「なるほどなるほど、じゃ、お師様!
これからよろしくお願いします!」

「うむ、よろしく頼む」

校長「ワシには分かるっ……!
自宅に連れ込んで、脱がして色んな意味で身体で払わせるつもりじゃなっ……?」

暇人か、アンタは。

校長「これをプレゼントしようっ……!なにっ……!気にするなっ……!好きな娘がたまたま小さかっただけっ……!そう納得してやろうっ……!
ワシも若い頃に同じ過ちを犯したっ……!やれば妊娠するって事を忘れていたっ……!
子育てと冒険者と学業を両立するのは難易度が高すぎるんじゃよっ……!」

コンドーム

「もうやだ、この学校」

姫「そして、お師様の自宅を、正義の味方の秘密基地にしましょう!
目指せっ!未来の正義戦隊です!」

どうしてこんなに正義のヒーローが好きなのだろうか。
地球ではどんなアニメや特撮物が流行しているのが知らないが、きっととんでもない作品が登場したのだろう。

校長「戦隊ものができるくらいっ……!子供を産みたいとなっ……!?」

PTAの皆さん、この校長を通報しても良いか?

1 件のコメント :

  1. (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)ちなみにロリに手を出すとどうなるんですか?

    (´・ω・`)行政が腐敗して、都市長が爆破テロで死亡しとるし、なんの問題もない。

    (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)ひでぇ世界観

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